2019.05.11 5/17富士通フォーラムで登壇します!
オーナー/Ph.D津田邦和が富士通フォーラムで富士通 太田様|デジタルインフラサービスビジネスグループクラウドサービス事業本部長 とディスカッションさせて頂きます。
津田からは「巨大市場化しつつあるークラウドの経緯と今後の展望」として、
〇クラウドの歴史-クラウドは必然だった!
〇クラウドの社会的ポジションと基幹系SORへの拡張
〇クラウド基盤におけるOSS登場の必然性
〇今後10年について
〇マルチクラウド時代に必要な最適なクラウド選定
について、研究者&ビジネス視点で紐解いてきます。
前回、ボスが富士通フォーラムでクラウドのプレゼンをしたのは2009年でした。
今やクラウドを否定する人は居なくなりました。大きな変化を感じます。
私が当社にジョインしたのは2011年で、震災をきっかけにクラウドで地方創生を・・・との考えに感銘を受け、東北を中心に津田さんと共に全国行脚致しまた。
ITベンダーにクラウドビジネスシフトの警鐘を鳴らして来ました。
「クラウド時代が来る!」
「業務システムのクラウド化が本格的に始まる!」
「今から取り組まないと間に合わなくなる!」
しかし、当時数社のITベンダーの経営者は『分かってるけど無理なんだよ、津田さん。』と発言。
自分の退任があと数年だからこその無責任な発言に、せめて、社員にチャレンジの場を提供すべきではないのか?と隣で話を聞いていた私は正直驚くしかありませんでした。そして、努力もせず経営者が諦めたその会社は終わっていった・・・。
技術革新は誰にも止めることはできない・・・。
しかし、日本の業務システムのクラウド率はまだ14%らしいです。まだまだ間に合います。
やることは決まっています。手順が分かればだれでもチャレンジできます。
”生き残りをかけて”クラウドシフトしていきませんか。
何よりも怖いのは、チャレンジしないことです。一歩踏み出せば課題が見えます。課題が出てきたら一つずつ解決すればよいだけです。
さて、ボスの資料の最終調整。
う~ん、クラウドってデータセンターからアプリまで様々な要素を内包しているから、全てをわかりやすく且つインパクトのある資料作りって難しい・・・!!
頼りないアシスタントでごめんなさい、ボス・・・・
まだまだ修行中 津田プロデューサー&IT/クラウドプロデューサー
熊谷 恵津子
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