クラウドビジネスを構成する業際的な要素(データセンターからアプリケーションまで)を把握し、実践と経験を踏襲した新規事業立ち上げ支援を行っています。
オーナー兼会長であるPh.D.津田邦和は1990年代から日本にクラウド(当時ASP)を普及推進者の一人で、電子自治体共同利用の普及、SLA・DC開示項目など公的ガイドラインの策定にも関わってきました。その後、モバイルSaaS市場・外気冷房を活用した高効率データセンターなど、多くのプロジェクトを立ち上げ市場創出を行ってきました。
また、スタッフはすべて女性です。新商品・新規事業立ち上げ・起業・経営の経験を
持ち、女性ならではの着眼点や異業種での経験を活かした営業・マーケティング
ノウハウとのクラウドビジネスのマッチングにより、これまでにないサービスを
実現しています。
<クラウドの普及に伴うビジネス変化>
クラウドの普及によって、従来までの受け身によるビジネスから提案型のビジネスへの対応が必要とされます。
NCRIがプロデュースするクラウドプラットフォームビジネスで、新聞を電子化して配信する新聞社向けのサービスです。東北の震災をきっかけに復興支援として、被災地である大船渡の新聞社(ハイパーローカル新聞)の電子化プロジェクトに取り組み、今では当活動に共感する皆様により、徐々にプロジェクトが広まりつつあります。このサービスの大きな特長としては、ただ電子化サービスの提供だけではなく、企画提案からマーケティングまで対応していることです。私達は単なるコンサルティングではなく、お客様と一緒にプロジェクトの企画提案を行い、推進することで気づきを提供し、ニーズ・課題を発掘し、それらを解決する技術や情報、価値の創出を行います。サービス提供後も、ビジネスとして軌道に乗るまで提案やフォローをしております。
・サービス提供先